【海外事例5選】ソーシャルリスニングの活用方法例まとめ

以前ソーシャルリスニングをマーケティングに活かす方法を、前編後編と紹介しました。今回は、具体的に海外の企業が実践したマーケティング活用方法を5つご紹介します。

ソーシャルの声を集め大型店舗に出店 –子供服ブランドのケース–

  • アメリカの小さな子供服ブランドは、自社の小規模店舗のみの集客に限界を感じていた 
  • 近隣に大型小売店舗が出店することになり、大型小売店舗への出店を検討 
  • ツイッターやFacebook・掲示板などのソーシャルメディア上のコメントで、いかにお母さん達がこのブランドのファンで、近くに店舗を欲しているかなどのコメントを集めプレゼン 
  • 大型小売店舗での出店及び他店舗への出店が決定された 


参照:A Fortune 500 Company Increased Distribution by 200 Stores.

風邪の流行地域をソーシャルの声で確認し追加出荷 –殺菌消毒商品のケース–

  •  アメリカの殺菌消毒ができる商品を提供する会社は、風邪が流行している時が一番商品の売れ行きがよくなるので、風邪の流行を細かく追えるようにしたかった 
  • 1つの方法として、ツイッターなどソーシャルメディアの声をモニタリングしエリアを分析することに 
  •  風邪の症状や予防に関するコメントが多いエリアには追加で出荷をし売上を伸ばすことに成功した 


参照:A Category Leader in Disinfecting Products Proactively Shipped Inventory

新商品に対する懸念の声をソーシャルメディアで抽出しマーケティング戦略を変更 –掃除関連商品のケース–

  • アメリカの掃除関連商品を提供する会社にて新商品を発表し販売開始した
  • 発表・販売開始後24時間モニタリングすると、ソーシャルメディア上に特に子供の健康への影響を懸念するネガティブなコメントが多く発見された
  • 24時間以内に販売を手がける小売店へ連絡し、商品陳列やディスプレイを撤去するように指示
  • 数週間後再度子供を持つ方々にヒアリングを行い必要な情報を掲載した販促グッズを作成し販売を開始した

参照:A Fortune 100 Company Immediately Responded to Criticism that their Product may be Harmful to Children

競合差別化のためソーシャルメディアとカスタマーサポートを連携 –ホテル予約サイトのケース–

  • イギリスのホテル予約サイト運営会社では多数ある競合から差別化をはかるためにカスタマーサポートの向上を目指した
  • ソーシャルメディアチームと連携し、掲示板やツイッター等ソーシャルメディアの書込みをモニタリングし、不満などが掲載されていた場合は直接連絡し問題を解決 
  • 問題を解決されたユーザーはネガティブな書込みを削除しソーシャルメディア上の風評被害が減少 ・ またコンシェルジェとして、ソーシャルメディア上にある疑問にアクティブに回答(アクティブサポート)をすることで回答したうちの30%が自社運営のサイトでホテルを予約するなど売上向上にもつながった

参照:LateRooms.com case study

ツイッターキャンペーンで商品購入者及びツイートを約36,000件獲得 –食品会社のケース–

  • イギリスの食品会社はツイッターで、食品会社が出題するデイリークイズの回答と購入した商品を撮影したユニークな画像をハッシュタグで募集するキャンペーンを実施
  • 期間中は毎日当選者が出るというキャンペーンだった
  • 毎日応募締め切り時間が終わると、ツイート内のクイズ回答を確認し正解者の中から当選者を選びその日の内にツイッター上で発表
  • 即時に結果が分かるため多くの人が商品を購入・ツイートを行い結果約36000ツイートが集まった

参照:Kellogg's case study

いかがでしたか?ソーシャルリスニングをマーケティングに活用したいという方はブログ記事アディッシュ分析サポート内容などもあわせてご参照下さい。