海外版 ソーシャルメディアの投稿による12の解雇事例

従業員が、ツイッター等のソーシャルメディアで勤務中のイタズラ等不適切な投稿を行えば、その投稿は世界中に広がり可能性があり、これまで培ってきた企業の信用、信頼に対して一瞬にして傷がつき、企業の風評に影響が出ることもあります。

このような投稿をしてしまった従業員への対応は各社で議論が始まっているところですが、ソーシャルメディア先進国であるアメリカでは既に多くの事例が存在しているので以下まとめました。

従業員ソーシャルメディア不適切利用に対する企業対応まとめ(2010年〜2013年)

2010年

連邦議会議員が上半身裸の写真を出会い系掲示板サイトに投稿し辞任
http://gawker.com/5755071/married-gop-congressman-sent-sexy-pictures-to-craigslist-babe 

ピザ屋のウェイトレスがFacebookにチップに対する不満を投稿し解雇
http://www.huffingtonpost.com/2010/05/17/brixx-pizza-fires-waitres_n_578847.html 

少年サッカーチームのコーチが差別的な発言をFacebookに投稿し解雇
http://www.ajc.com/news/news/local/snellville-youth-football-group-in-upheaval-over-c/nQnsh/

2011年

ソーシャルメディア運用担当者がクライアントアカウントで誤って不適切ツイートをし解雇
http://www.wxyz.com/news/region/oakland-county/man-fired-for-chrysler-f-word-tweet-will-run-social-media-for-ford-arts-beats-eats-festival

ドラマのエキストラが公開予定のドラマ内容をツイートし解雇
http://www.hollywoodreporter.com/news/glee-extra-who-was-fired-182250

連邦議会議員が性的な画像をツイッターメッセージと誤り公開ツイートし辞任
http://mashable.com/2011/06/16/rep-anthony-weiner-to-resign/

2012年

ファストフード店の店員が職場で行ったイタズラの写真をツイッターに投稿し解雇
http://www.huffingtonpost.com/2012/08/02/taco-bell-employee-pees-on-nachos-cameron-jankowski_n_1735396.html

アイスクリームチェーンの店員がFacebookに大統領暗殺と含んだ投稿を行い解雇
http://www.huffingtonpost.com/2012/11/09/denise-helms-california-woman-hopes-obama-is-assassinated_n_2104184.html

気象予報士がFacebookにて視聴者からきた髪型に対する文句に対し対抗し解雇
http://www.ragan.com/Main/Articles/Meteorologist_fired_over_breach_of_unwritten_socia_45958.aspx#

2013年

ファストフード店の店員がお客様のレシートをソーシャルブックマークサイトに投稿し解雇
http://mashable.com/2013/02/01/applebees-fired/

ファストフード店の店員が職場で行ったイタズラの写真をツイッターに投稿し解雇
http://www.eater.com/2013/2/20/6477895/kfc-fires-employee-for-licking-mashed-potatoes

ファストフード店の店員が職場で行ったイタズラの写真をFacebookに投稿し解雇
http://www.foxnews.com/us/2013/06/05/taco-bell-firing-california-employee-for-taco-licking-photo/

中には、行き過ぎた判断を行い逆に企業側の判断に対しクレームが集まるケースもあります。

これらのリスクはどの企業にも起こりうるもの。自社に何かが起こってからではなく、日頃から、ソーシャルメディアポリシーの周知・従業員のソーシャルメディアリテラシー向上・リスクの火種早期発見・緊急時の対応フローの整備が必要です。